どうも。
だいぶ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年の年末年始は長い休みのはずだったのに、出勤により3連休ずつに分断され、なんだかなーという感じでした。システム更新とかがある年に在籍していたりするとこんなことになります。
さて、年始からはなんやかんやと今度は本業のお金関係の話で忙しく。今週終わりからはなんとこんな時期に最繁忙期に入るという始末。どうかしてるんじゃないのか、この職場(笑)。
さあ、そんなわけで2025年の読書を振り返ってみると(唐突)、どうも112冊読んだようですな。12月に全然読めなかったことを考えると結構頑張った方では。
去年はわりとまとめて長嶋有の未読作品を読んだり、20年越しで村上春樹のねじまき鳥クロニクルを読了したり、同じ挫折作品であった宮部みゆきの『ソロモンの偽証』読破など、結構小説が多かった気がします。とりわけ村上春樹はとあるコンサートで取り上げられたのがきっかけで『羊をめぐる冒険』とか読んだり、『1Q84』の再読、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』、『ダンス・ダンス・ダンス』など例年になく読んだ年でした。
そのほか、時系列の流れで印象に残った本を挙げていくと…、
古川日出男『京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る』は古川作品初体験。想像以上に技巧的なところのある人なんだなと驚きました。円城塔『コード・ブッダ』は発想が最高。めっちゃおもしろかった。株式会社カラー編『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン』はずっと未読で、パラパラっとめくってもう売っちゃおうと思って中を開いたら、興味深くて途中でやめられず。2025年に2冊読んだ谷川嘉浩の『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』、『スマホ時代の哲学』はどちらも良かった。文章を書く姿勢、論理展開などこんなふうにやれたらいいなー。未読のまま持っている『ネガティブ・ケイパビリティで生きる』もそのうち読むのが楽しみ。有吉佐和子を初めて読んだ『閉店時間』は時代を問わないエネルギーに満ち溢れていたし、羽田の蔦屋書店で適当に買った川内有緒『パリの国連で夢を食う。』はほぼ一気読み。もう二度と読まないと思うけど、グスタフ・マイリンク『ゴーレム』は訳のわからなさで過去イチ群を抜く作品でした。
ホラー作品は怖いけどたまに読みます。今年も謎にマイブームが来て、売れてるやつとか読んでみましたが、ハマるものはなし。伊坂幸太郎も『さよならジャヴァウォック』、『マイクロスパイ・アンサンブル』ともに自分的にはあまり。『パズルと天気』はわりとおもしろかった。
ということで以上です。そういえば、年始に最新作を読みましたが、京極夏彦作品を2025年は読まなかったなあ。総じてあまり再読をしなかった年だったと言えましょう。
まあ今年もたくさんいろいろ読みたいものです。
さて、明日からはまた仕事。
今週もがんばりますかー。
ではでは、また。
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